コネクタ URL
https://kichitto-api.smartrich.ai/mcp
接続時に Google ログインが求められます。キチットのアプリと同じ Google アカウントでログインしてください(Apple ログインのみのアカウントは現在ご利用いただけません)。
AI 連携は全プラン(無料プランを含む)でご利用いただけます。お客様ご自身の AI サービスの契約を使うため、キチット側の OCR 件数は消費しません。
対応クライアント
- Claude(claude.ai / Claude Desktop / Claude Code)— 実接続で動作を確認済み
- MCP コネクタを設定できる AI クライアント/CLI(Gemini CLI など)— 設定例は下記。当社の検証範囲もあわせてご確認ください
- ChatGPT — カスタム MCP コネクタ(開発者モード)は Business / Enterprise / Edu 向けの機能です。個人の無料・Plus・Pro プランでは追加できません(詳細は下記)
Claude での設定(claude.ai / Claude Desktop)
- claude.ai にログイン → 設定(Settings)→「コネクタ(Connectors)」を開く
- 「カスタムコネクタを追加(Add custom connector)」を選び、上記の URL を貼り付ける
- Google ログイン → 同意画面で内容を確認して続行
- チャットで「今年度の経費合計は?」と聞いてみてください
同じアカウントの Claude Desktop / Claude Code でも自動的に使えるようになります。
ChatGPT での設定(Business / Enterprise / Edu の管理者向け)
OpenAI の公式ヘルプ「Developer mode and MCP apps in ChatGPT」には、開発者モードとカスタム MCP コネクタは ChatGPT Business・Enterprise/Edu の利用者に提供され、ワークスペース管理者が有効化する機能である旨が記載されています(2026年8月11日に当社が確認)。個人の無料・Plus・Pro プランでは、現時点でカスタムコネクタを追加できません。該当プランをお使いでない場合は、Claude、または MCP を設定できる AI CLI をご利用ください。
- ワークスペース管理者が Workspace Settings →「Permissions & Roles」で開発者モードを有効にする
- Workspace Settings →「Apps」→「Create」で上記の URL を登録し、Google ログインで認可する
- ツールのスキャン完了後に作成し、ワークスペースへ公開する
MCP を設定できる AI CLI での設定(例:Gemini CLI)
プロジェクトの .gemini/settings.json(または ~/.gemini/settings.json)に次を追加します。
{
"mcpServers": {
"kichitto": {
"httpUrl": "https://kichitto-api.smartrich.ai/mcp"
}
}
} - Gemini CLI を起動し、
/mcp auth kichittoを実行して Google ログインを完了する gemini mcp listでkichittoが接続済みになっていることを確認する
注記(正確を期すため):キチットのコネクタは Streamable HTTP + OAuth 2.1(動的クライアント登録つき)で提供しており、これは Gemini CLI が対応している方式です。当社では Gemini CLI v0.53 から本コネクタが認識されるところまでを確認しています(/mcp auth によるログイン完了後の動作は未検証です)。うまくいかない場合はサポートまでご連絡ください。
なお、スマートフォン/ウェブ版の Gemini アプリ(gemini.google.com)にカスタム MCP コネクタを追加する公式の手順は、2026年8月時点では確認できていません。Gemini でお使いの場合は CLI をご利用ください。
できることの例
- 「2025年度の経費を勘定科目別に集計して」
- 「◯◯社のレシートを探して」(領収書画像の Drive リンク付きで返答)
- 「この銀行明細と帳簿を突合して、記帳漏れがないか確認して」
- 「重複して記帳しているものはない?」「T番号が抜けている経費は?」
- 「7月15日の◯◯社 1,100円(消耗品費)を補記して」→ AI が提案 → あなたが確認 → 記帳
- 「請求書 2026-INV-001 の宛名と金額をチェックして」
実務での使い方(4つの定番)
① 銀行・カード明細との突合
明細をそのまま貼り付けて「この明細と帳簿を突合して、記帳漏れを出して」。同じ期間の帳簿と照合し、抜けている取引を一覧にします。そのまま「これとこれを補記して」と続ければ、確認のうえ記帳できます。
② 請求書と収入計上の突合
「発行済みの請求書で、まだ収入として記帳していないものは?」。発行済み書類の一覧と帳簿の収入行を並べて確認できます。なお、帳簿には入金日の欄が無いため、「入金済みかどうか」はこのコネクタでは判定できません(源泉徴収や振込手数料で金額も一致しないことが多いためです)。突合の材料を揃えるところまでが役割です。
③ 家事按分
「通信費 8,000円のうち事業分50%を補記して」。按分後の金額と根拠をメモに残して記帳します。按分割合そのものは税務判断のため、最終確認はご自身または税理士にお願いします。
④ 月次・確定申告前チェック
「今年度の帳簿をチェックして」。重複入帳の疑い、T番号(インボイス)が抜けている経費、不自然な勘定科目、税率内訳の不整合をまとめて点検し、勘定科目別の集計まで出します。
安全設計
- データはあなたの Drive から直接読み書きされ、当社サーバーに恒久的に保存されることはありません(連続した問い合わせを成立させるための最大5分間の一時キャッシュと、補記の確認・管理に必要な情報のみ。詳細はプライバシーポリシー第3条の3)
- 書き込みは補記(新規記帳)のみ。既存の記録の変更・削除はできません
- 補記は必ず「AI の提案 → あなたの確認」の二段階。サーバー側で税額・合計などの数値検証を行い、通らない内容は記帳できません
- AI が補記した行はメモ欄に
[AI補記]と記録され、アプリからいつでも削除できます - 連携はいつでも解除できます(お使いの AI 側でコネクタを削除)
うまくいかないとき
- 「書き込み権限がありません」と言われる:以前(読み取り専用の時期)に接続した場合は、コネクタを一度削除して再接続してください
- Google ログインでエラーになる:数分おいて最初からやり直してください。アプリで Google ログインを完了しているアカウントが必要です
- 「帳簿シートが未作成です」と言われる:先にアプリで初期設定(Google 連携)を完了してください
お問い合わせ
ご不明な点は サポート までお寄せください。